日本語の住所を英語表記にワンクリックで変換してくれる「JuDress」はブックマークの価値あり。
ドメイン関連のサイトや海外サイトにユーザー登録するとき、あと名刺をオシャレにしようと思って裏面を英語にしようとしたときなどに「あれ?住所って英語でどう書くのかな?」と思うことがあります。そんな時に使えるツールが「JuDress」です。
「JuDress」の使い方
使い方はとても簡単です。郵便番号から検索して都道府県と住所を自動入力して、残りの住所を手入力して「変換」ボタンをクリックするだけです。
「JuDress」にアクセスします。
試しに「郵便番号:730-0000」「住所:広島県広島市中区紙屋町1-1」を変換してみます。
まずは「実用的に変換」をクリックしてみます。
実際に使える英語表記が表示されました。変換結果をコピペして使用できます。
もう一つの変換「Stylishに変換」をクリックしてみます。
フォントも何だかスタイリッシュですが、英語表記も何だかスタイリッシュに変換されたものになっています。ただこちらは完全に実用性ゼロです。
ちなみに「変換結果が正しいか必ず確認の上、表記の参考としてご利用ください」という注意が書かれていますので、このツールを使用する際は自己責任で使うことにしましょう。
Androidアプリ「JuDress」
「JuDress」にはAndroidアプリもあるみたいなので、Androidスマホを持っている方はこちらを使っても良いかもです。
JuDress - Google Play の Android アプリ