プログラミング初心者に最適な子供向けプログラミング言語「Scratch」が素敵すぎる（1.概要）
プログラミング初心者の手習いとして「Scratch」というプログラミング言語を勉強してみました。
「Scratch」とは？
MIT（マサチューセッツ工科大学）で開発された、子供にも使える教育用のプログラミング言語です。
Scratchは、対話的な物語やアニメーション、ゲーム、音楽、アートなどをあなた自身が簡単に作ることのできるプログラミング言語です。そしてそれらの作品はWebで共有できます。
子供たちがScratchの作品を作って共有する時、あるいは創造的に考え、体系的に推論し、協力して作業することを学ぶ間に、彼らは重要な数学とコンピュータのアイデアを学びます。
（公式サイトより）
子供にも使えるというものなので、当然のごとくプログラミング初心者にも最適なわけで、とにもかくにもチャレンジしてみましょう。
事前準備する
公式サイトのダウンロードページ からソフトをダウンロードして、パソコンにインストールします。
アカウントを作成しましょう。 （もちろん無料ですよ）
ソフトを起動する
ダウンロードしたソフトを起動すると、こんな画面が表示されます。
これが「Scratch」の基本画面なのですが、さすが子供向けというだけあって、とってもわかりやすーい画面構成です。
ちなみに、左側にあるボタンのような部品を組み合わせることで、右上にいる猫（？）を動かすことができます。
こんな感じ、と言っても静止画像なので動きをお見せできませんが（笑）
ドットインストール
演算や繰り返しや条件分岐や変数など、「Scratch」の、というよりプログラミングの基本的なことが勉強できます。
