amplifizr Vol.4「Responsive Web Design for The Future」で書き殴った単語を調べてみた。(自分用)
amplifizr, Vol. 4「Responsive Web Design for The Future」
「Media Query」
画面の解像度やブラウザの横幅などの条件に合わせて、適用するCSSを読み替えることができる、CSS3の機能です。
「Fluid Grid」
グリッドデザイン(要素を升目などに沿って配置する)とフルードデザイン(ブラウザの横幅が変わってもレイアウトを維持したまま要素のサイズを調整する)を合わせたものです。
「Fluid Image」
レイアウトの大きさに合わせて画像のサイズを拡大・縮小する手法のことで、CSSだけで実装できるんです。
「node.js」
ネットワークアプリケーションが構築できるプラットフォーム、JavaScriptの一種でサーバが構築できる言語、いわゆるサーバサイドJavaScriptというものなんです。
「WebFonts」
インターネットを通じてフォントを配信することで、ローカル端末に該当するフォントがインストールされてなくてもそのフォントを再現できる、CSS3の機能です。
「RequireJS」
JavaScriptのファイルやモジュールを、非同期でロードできるJavaScriptライブラリで、読み込みをブロックすることなく複数のJavaScriptを読み込んだりすることが可能です。
「PhantomJS」
WebブラウザなしでJavaScriptの実行が可能なツールで、コマンドラインで使えるJavaScript実行環境であり、GUIが存在しないブラウザを動かすことができます。
「Selenium」
Webブラウザでの操作を自動化して、Web-ブラウザを使ってWebアプリケーションのテストができるツールです。
「Jasmine」
JavaScript用のテストフレームワークで、値が正しいかのテスト、例外の有無のテスト、関数呼び出しが行われたかどうかのテストなど、いろいろなテストができます。
「Bower」
HTML、CSS、JavaScript、などのWebサイトを構成するファイル類をパッケージとして管理するツールです。
「JSHint」
JavaScriptのコードチェック、構文チェックを行なってくれる解析ツールです。
「grunt」
HTML、CSS、JavaScript、などのファイルをコンパイルしたり結合したりテストしたり、いろいろなことができるツールで、node.js上で動きます。
「localStorage」
HTML5で規定されている、Webブラウザ内部のKVS(キーバリュー型データストア)で、Webアプリ利用者のWebブラウザ内に永続的にデータを保存するストレージのことです。
「Responsive Images」
JavaScriptとApacheの.htaccessを使って、スクリーンサイズで画像を切り替えてくれる仕組みです。