iOS6では「shouldAutorotateToInterfaceOrientation」が動作しないらしい。
書籍「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書」で勉強してるのですが、「iPhoneの回転に合わせて画面を回転」という項目(184ページの辺り)で、
ソースエディタで、回転を有効にするプログラムを確認します。
「.m」ファイル(ViewController.m)を選択します。
すると、以下のように記述されているのが確認できます。
↓↓↓↓
- (Bool)shouldAutorotateToInterfaceOrientation:(UIInterfaceOrientation)interfaceOrientation
{
// Return YES for supported orientations
return (interfaceOrientation != UIInterfaceOrientationPortraitUpsideDown)
}
と書いてあるが、「ViewController.m」を見てもそんな記述は全くもって見当たらず、ちなみにiOSシュミレータで動かしてみると、ちゃんと動作してるわけで。
取り急ぎ、天下のGoogleさんで検索してみたところ、「iOS6ではshouldAutorotateToInterfaceOrientationは動かない」という記事を見つけたので、詳しいことはわかりませんが、「なるほどー」と納得しておくことにします。