今話題の「Passbook」とは?
docomoでiPhoneが発売されること期待している管理人です。特別docomoが大好きというわけではないのですが、携帯電話を使い始めてからずっとdocomoなので、何となくこのまま使おうかな、と思ってる次第なわけです。
個人的にはまだ使った事がない「Passbook」ですが、活用する企業や店舗が増えてきた感じがしますので、調べつつメモしてみました。
「Passbook」とは?
iPhoneアプリ「Passbook」は、いろいろな店舗や企業が提供するチケットやクーポン、カードなどを一つにまとめることができるアプリです。
機能としては例えば、クーポンを登録してある店舗の近くにくると「近くの**というお店でこのクーポンが使えるよ」とお知らせしてくれたり、また期限付きのチケットを登録しておくと「そろそろ期限ですよ」とお知らせしてくれたりします。
Apple公式サイトより
Passbookを使えば、あなたのiPhoneやiPod touch上で搭乗券、ポイントカード、お店のクーポン、映画のチケットなどを一か所にまとめておけます。もうプリントした紙をなくしてしまう心配も、レジの前で財布の中を探しまくる必要もありません。これからはPassbookを開いて必要なパスをタップし、そこにあるバーコードをスキャンさせるだけ。そのまま搭乗するフライトにチェックインしたり、お店のポイントを貯めたり、クーポンを使うことができます。
Passbookへのパスの追加は、このサービスに対応している航空会社、店舗、映画館などのアプリケーション、メールのメッセージ、ウェブサイトからどうぞ。クーポンの有効期限やコンサートの座席のチェックもできるうえ、カフェのカードの残高(極めて重要です)も確認できます。iPhoneやiPod touchのスリープが解除された状態になっていれば、空港に到着した時、ギフトカードやクーポンが使えるお店に入った時などに、ちょうどいいタイミングでロック画面に必要なパスやカードが現れます。さらに、空港であなたがチェックインしたあとに搭乗ゲートに変更があると、Passbookがアラートでお知らせするので、もう違うゲートの前でのんびりしていた、なんていうこともなくなるでしょう。
(公式サイトより引用)
参考サイト