Googleでの検索力がレベルアップする検索テクニック13個まとめ。
普段の生活の中で当たり前のように利用しているGoogle検索ですが、実はいろいろと便利な検索技があることを知っている人は意外と少なかったりするのですが、かくいう自分も活用できていなかったりするので改めてまとめてみました。
Google検索テクニック13個の目次
1. AND検索
2. OR検索
3. マイナス検索
4. フレーズ検索
5. ワイルドカード検索
6. タイトル検索
7. URL検索
8. TEXT検索
9. ドメイン制約検索
10. cache検索
11. link検索
12. related検索
13. info検索
1. AND検索
検索したいキーワードを「スペース(全角半角どちらでもOK)」で区切って複数入力して検索すると、入力したキーワードを「全て」含むサイトを表示します。
2. OR検索
検索したいキーワードを半角大文字の「OR」で区切って(前後に半角スペースを入れる)検索すると、入力したキーワードの「いずれか」を含むサイトを表示します。
3. マイナス検索
検索したいキーワードの後に「スペース(全角半角どちらでもOK)」を入れて、その後に除外したいキーワードを半角マイナス「-」をつけて入力すると、除外したいキーワードを含むサイトを除外して検索結果を表示します。
4. フレーズ検索
検索したい語句(複数のキーワードで構成されている)をダブルクォーテーション「"」で囲むと、語句をそのまま検索できます。
ダブルクォーテーションで囲まないと「web」と「マーケティング」という二つのキーワードを含むサイトを表示しますが、ダブルクォーテーションで囲むと「web マーケティング」というキーワードを含むサイトを表示します。
5. ワイルドカード検索
一つのフレーズ(文章)の中で一部分がわからない場合などに、わからない部分を「*」に置き換えて入力すると、正解のフレーズが含まれるサイトを表示してくれます。
ちなみにフレーズ検索と同じくダブルクォーテーションで囲む必要があります。
6. タイトル検索
「intitle:キーワード」と入力すると「サイトタイトル」にキーワードを含むサイトを表示します。
7. URL検索
「inurl:キーワード」と入力すると「URL」にキーワードを含むサイトを表示します。
8. TEXT検索
Googleは「URL,サイトタイトル,本文」を検索対象としていますが 「intext:キーワード」と入力すると「本文のみ」を検索対象としてキーワードを含むサイトを表示します。
9. ドメイン制約検索
「キーワード site:URL」と指定したサイト内(ドメイン内)からキーワードを含むサイト(ページ)を表示します。
10. cache検索
見たいサイトにアクセスできない場合などに「cache:URL」と入力して検索すると、Googleがバックアップしているデータを見ることができます。
11. link検索
「link:URL」と入力して検索すると、指定したURLにリンクしているサイトを表示します。
12. related検索
「related:URL」と入力して検索すると、指定したURLの関連サイトを表示します。
13. info検索
「info:URL」と入力して検索すると「cache検索,related検索,link検索,通常検索」の四つの検索を一度に行うことができます。