Macを購入したらとりあえず「Memory Clean」というアプリを入れておこう。
Windowsに比べれば天と地ではありますが(個人的な感想)さすがのMacも長時間作業を続けていると動作が遅くなってきます。 その原因の一つとしてははメモリの空き容量不足が考えられるのですが、この「Memory Clean」というアプリはワンクリックでメモリを解放して空き容量を増やしてくれます。
「Memory Clean」を使ってみる
メニューバーの「Memory Clean」アイコンをクリックします。
「Memory Clean」のウィンドウが表示されます。
「Clean Memory」ボタンをクリックすると「Cleaning」がスタートして、ボタンの表示が「残りパーセンテージ」になります。
メニューバーのアイコンも「残りパーセンテージ」になります。
「残りパーセンテージ」から元の表示に戻ったら完了です。
アプリケーションの起動状況などにもよってかなり違いはありますが、確実にメモリの空き容量が増えます。
さらに便利な「Memory Clean」の設定
メニューバーの「Memory Clean」アイコンを右クリック(もしくはcontrolを押しながらクリック)するとメニュー画面が表示されますので「Preferences」をクリックします。
「Memory Clean」の設定画面が表示されます。
「Start at Login」にチェックを入れておくとログイン時に自動的に「Memory Clean」が起動します。
「Auto Clean」にチェックをいれておくと、メモリの空き容量が「Threshould Level」に入力した数値を下回ると自動的にメモリを開放してくれます。(ちなみに画像の25MBは少なすぎなので1000MBくらいでもOKです)