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巷でたまに聞く「ハッカソン」とはなんぞや?

Twitterのタイムラインや色々なブログの記事を眺めていると「ハッカソン」という言葉がチラホラ見受けられるわけですが、この言葉ってIT業界の方にとっては当たり前&一般常識的な言葉なのでしょうか?

とりあえず意味を調べてみる為にGoogleさんでググってみつつ、いくつかのサイトから「ハッカソン」の説明文を引用してみました。

 

ハッカソン(ウィキペディア)

ハッカソン(英語: hackathon、別名:hack day,hackfest,codefest)とはソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に共同作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである。時にはハードウェアコンポーネントが扱われることもある。ハッカソンは一般的に最低限1日から一週間の期間で開催される。いくつかのハッカソンは単に教育や社会的な目的を意図に開催されるが、多くの場合使用に耐えるソフトウェアの開発や既存のソフトウェアを改善することを目標としている。また、使用プログラミング言語、オペレーティングシステム、アプリケーション、API、主題や参加プログラマーの人数を定める傾向にある。

(引用:ハッカソン - Wikipedia

 

ハッカソン(IT用語辞典 Weblio辞書)

ハッカソンとは、同じテーマに興味を持った開発者が集まり、協議・協力しながら集中的にコーディングを行う催しである。 ハッカソンという言葉は、ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語とされる。 ハッカソンは、プログラマーの個人作業になりやすいプログラミングを、大人数で賑やかに行う点に特徴がある。短時間で集中して開発を進めることで、スキルの向上が促されたり、意見を出し合いながら進めることで、新しいアイデアや発見が得られたりといったことが期待できるという。 ハッカソンはプログラマーの祭典として、あるいは、研修活動などとして行われる。例えばGoogleは、エンジニアの研修として社内でハッカソンを催すことがあると紹介している。

(引用:ハッカソンとは - IT用語辞典 Weblio辞書

 

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一つわかったのは、この言葉をIT業界以外の人との会話で「昨日のハッカソンでさぁ」とか当たり前のように使ってしまうと「(専門用語を使いたがる”ええかっこしい”だな、こいつは、やれやれ苦笑)」と思われてしまう類いの言葉なのだろうなぁ、、、ということです。(気をつけます)

 

ちなみに、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 」の冒頭シーンで、不要になったロケットブースタを切り離す時に言われてる言葉は「ジェットソン」です。(なんとなく似てたので)

 

 

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