「日経ソフトウェア2013年2月号」の「初めて作るiPhoneアプリ」を勉強してみた。
「Master-Detail Application」テンプレートをベースにしたテーブルビューを使って、Googleが提供するYouTube用のWebAPIにアクセスして動画を検索しテーブルビューに一覧表示する方法、、、、という内容です。
起動すると動画の一覧が表示されて(デフォルトで”動物”というキーワードでの検索結果が表示)、
動画のセルをタップすると動画の再生画面が表示されて、
動画をタップするとYouTubeの動画再生する、
という感じのアプリです。
まだまだまだまだ、初心者というのもおこがましいレベルの自分自身としては、「アプリを作っている」というよりは「ただ言われるがままに操作している」という感じではあるのですが、できる限り各項目・各作業の意味を理解しようと頭を抱えてウンウン唸りつつ、約2時間でなんとか最後まで辿り着くことができました。
途中で数回詰まってしまったのは、
「コード内の”=”を書き忘れ」
「URL間違い」
という単純ミスが理由だったわけですが、エラー表示を見ても何がおかしいのかさっぱりわからないながらも、とにかくググってググってググりまくって、おそらく2時間のうち3分の1くらいは調べてる時間だった気がします。
(今回登場した単語やクラスやメソッドなど)
・無名カテゴリ
・viewDidLoadメソッド
・stringByAddingPercentEscapesUsingEncoding
・JSON形式
・tableView:numberOfRowsInSectionメソッド
・tableView:cellForRowAtIndexPathメソッド
・Web View
・アウトレット
・prepareForSegue:senderメソッド
・configViewメソッド
・searchBarSearchButtonClicked:メソッド
・searchBarCancelButtonClicked:メソッド