おしい県でWebに携わって働く人のブログ

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「特定社会保険労務士」について調べてみました。

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2014年から「社会保険労務士」 の資格取得を目指して勉強しているのですが、社会保険労務士についていろいろ調べていると「特定社会保険労務士」という言葉をチラホラ見かけたので調べてみました。

 

「特定社会保険労務士」とは

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全国社会保険労務士会連合会・社労士 | 全国社会保険労務士会連合会ホーム | “知っ得”社会保険労務士! | 特定社会保険労務士

特定社会保険労務士は、労働者と経営者が争いになったとき、次のADRにおける代理人として、 裁判によらない円満解決を実現することができる社会保険労務士のことを指します。(サイトより抜粋)

 

「特定社会保険労務士」になるには

下記用件を全て満たすことで「特定社会保険労務士」になることができます。

 

・社会保険労務士の登録をする

・厚生労働大臣が定める司法研修(特別研修)を修了する(社会保険労務士の登録しているのが前提)

・紛争解決手続代理業務試験(毎年1回11月頃)に合格する(特別研修を終了していることが前提)

・社会保険労務士名簿に「紛争解決手続代理業務試験に合格した」旨の付記を受ける

 

 「ADR(裁判外紛争解決手続)」とは

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全国社会保険労務士会連合会・社労士 | 全国社会保険労務士会連合会ホーム | “社会保険労務士”活用術 | 個別労働関係紛争の解決

ADRとは、「裁判外紛争解決手続」のこと。裁判によらないで、当事者双方の話し合いに基づき、あっせんや調停、あるいは仲裁などの手続によって紛争の解決を図ろうとするものです。 (サイトより抜粋)

 社会保険労務士は「書類作成」「申請書提出の代理・代行」「相談・指導などのコンサルタント」という3つが主な業務ですが、特定社会保険労務士は「依頼者の代理で労働紛争を解決する」という弁護士的な業務を行うことができます。

 

個人的な感想

業務の幅を広げる為にも社会保険労務士の資格試験に合格したら「特定社会保険労務士」を目指した方が良い気がします。ちなみ社会保険労務士の有資格者の中で「特定社会保険労務士」になっている人の割合はどれくらいなのでしょうね?

 

特定社会保険労務士 紛争解決手続代理業務の手引〈1〉トラブル解決編

特定社会保険労務士 紛争解決手続代理業務の手引〈1〉トラブル解決編